前回は助産師のお仕事について書きました。
今回は助産師になるルートについて書きたいと思います。
助産師に興味がある方向けの記事となっています。
大前提となる看護師資格
看護師国家資格を取得した上で、指定の助産師養成課程を修了し、助産師国家試験受験資格を得る。
もしくは看護師国家試験受験資格と助産師国家試験受験資格を同時に得る。
助産師として働くためには、看護師の資格が必須となります。
最短ルート(大学進学時)
- 助産師課程付きの看護大学(4年制)に進学。
学内選抜を経て4年次に助産師課程を履修。
卒業時に看護師・助産師の国家試験をダブル受験して両方合格するのが最短4年で目指せる方法。 - 看護師課程のみの大学・短大・専門学校(3〜4年)を卒業して看護師資格を取得。
1年制助産師養成学校(助産師学校)や大学専攻科に進み、助産師国家試験を受けるルートも一般的。
看護師から目指す場合
- すでに看護師免許を持っている人は、文部科学省・厚生労働大臣指定の助産師養成所や大学院の助産学専攻などで1〜2年学び、修了後に助産師国家試験を受験する。
- 准看護師から看護師へ進み、その後助産師養成校へというステップアップも可能。
例えば、准看護師を経験後5年以上の実務経験の後、通信制の看護学校で2年間学び正看護師を取得。
その後、進学となると全体の年数は長めになる。
試験と合格のポイント
- 助産師国家試験は年1回(2月頃)
看護師同様に筆記中心で合格率は9割前後だが、実技経験が問われる問題も多いため養成課程の実習が鍵。 - 助産学校等の入試では、小論文・面接で「出産支援への想い」を明確に伝えることが重視され、オープンキャンパス参加が有利になるとされる。
まとめ
助産師になるルートはいくつかあります。
最短ルートの4年で取得するも良し。
看護師資格を得てから進学し、助産師の勉強に専念するも良し。
看護師として臨床経験を積んでから、学びたいことが明確になってから進学するも良し。
色々なルートがありますね。
助産師という職業に興味を持ってくださった方に参考になると嬉しいです。


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