看護師ママと小学生の両立リアル【学童・習い事・宿題問題】
保育園時代をなんとか乗り越えた!と思ったら、小学生になって新たな壁が待っていました。
いわゆる「小1の壁」です。
今回は、小学生との両立で感じたリアルを、周囲の声も交えながらお伝えします。
1. 小1の壁とは?
保育園時代は、早朝保育・延長保育を使えば比較的融通が利きました。
ところが小学校に上がると、状況が大きく変わります。
まず、学童の問題があります。
地域によっては定員がいっぱいで、学童に入れないケースもあります。
入れたとしても、高学年になると「もう大きいから」と卒業を促されたり、本人が行きたがらなくなったりします。
学童がなくなった途端、放課後の子どもの居場所問題が発生します。
保育園時代より、むしろ小学生になってからの方が大変だったという声も多いです。
2. 習い事・部活との兼ね合い
小学生になると、習い事を始めるご家庭も増えます。
スイミング・ピアノ・サッカーなど、送迎が必要なものも多いです。
勤務時間と習い事の時間が重なると、毎回調整が必要になります。
部活が始まると、土日の動きも変わってきます。
試合や練習に付き添いたい気持ちはあっても、仕事と重なってしまうことも。
さらに、宿題を一緒に見てあげたいという気持ちもありますよね。
帰宅後は仕事の疲れがある中で、子どもの宿題に向き合う時間と気力を確保するのは、なかなか大変です。
3. 「ママが家にいる」が当たり前になる問題
仕事を辞めていた期間を子どもが知っている場合、働きに出ることへのハードルが上がります。
子どもにとって、ママが家にいることが当たり前の生活になっているからです。
「なんで仕事するの?」「ママがいないと嫌だ」という反応が出ることもあります。
これは子どもが悪いわけではありません。
ただ、働きに出る側としては心理的に辛い部分があります。
また、ブランクが長くなればなるほど、自分自身も「今さら戻れるだろうか」という不安が大きくなります。
子どもの反応と自分の不安が重なって、一歩踏み出しにくくなる。
そんな悪循環に陥りやすい時期です。
4. 小学生期の働き方の選択肢
小学生との両立を考えるなら、働き方の工夫が大切です。
時短勤務・パートを活用する
フルタイムにこだわらず、まずは短時間から再スタートするのも選択肢のひとつです。 子どもの様子を見ながら、少しずつ勤務時間を増やしていけます。
学校カレンダーに合わせやすい職場を選ぶ
クリニック・健診センター・学校など、土日休み・長期休暇が取りやすい職場は小学生との両立がしやすいです。 前回の記事で紹介した職場の種類も、ぜひ参考にしてみてください。
在宅ワークを取り入れる
看護師資格を活かした医療監修・ライティングなど、在宅でできる仕事も増えています。
子どもの帰宅時間に合わせて働けるため、小学生との両立に向いています。
まとめ:子どもの成長に合わせて働き方を見直していい
小学生との両立は、保育園時代とはまた違う難しさがあります。
学童・習い事・宿題・ブランクの壁…ひとつひとつは小さくても、重なると重く感じることもあります。
でも、子どもは成長します。
今の状況が永遠に続くわけではありません。
その時々の自分と家族に合った働き方を選んでいいのだと、私は思っています。
